シンスプリントとは、すねの内側に激痛が走ることが多く、脛骨疲労性骨膜炎(けいこつひろうせいこつまくえん)と呼ばれる骨膜に炎症を発症することで痛みを生じる障害です。
当院にシンスプリントの痛みで来院される患者様の中で多い競技は、
★高校駅伝の強豪校で長距離練習をしている陸上競技
★瞬発力を必要とするバスケットボール
★ジャンプの着地を繰り返し行うバレーボール
などです。
治療には、電気治療や超音波、鍼治療、手技療法、足底板、テーピングなどが有効とされています。
そこで、当院で大活躍なのが伊藤超短波のUST-770です。
超音波、LIPUSの両方が使え高性能の医療機器です。
シンスプリントは早期に治療することが大切です!
痛みがあるのに休めない、休みたくない方。当院ではプレーを続けながら治療していただくことができます。プレーを続けることで休養しない分、筋肉の衰えを回避できます。
痛みがなかなか取れなくて悩んでみえる方、ぜひ五島整骨院にご来院ください。